試しやすい場所
- 頬の周り
- 顎の下
- 頭の上
- 首から肩の周り
触らない選択も、優しさです
大切なのは、猫に触らせてもらうこと。猫が近づくか、離れるか、もう少し続けてほしいかを選べるようにすると、安心できる時間につながります。
一度触り始めたら続けるのではなく、短く触れて、何度も猫の反応を確かめます。
正面から大きく覆いかぶさらず、猫の逃げ道をふさがない位置で待ちます。追いかけたり、隠れ場所をのぞき込んだりしません。
手を猫の顔へ押しつけず、少し離れた場所で止めます。猫が自分から近づき、匂いを確かめるかを待ちましょう。
猫が手に顔を寄せたら、頬、顎の下、頭の上などを毛並みに沿って優しく触れます。最初は1〜2回で手を止めます。
猫が手に顔を寄せる、体をすりつけるなど、続きを求める様子があるか確認します。動かないことだけを「喜んでいる」と判断しません。
顔をそらす、体の向きを変える、歩き去るといった行動は大切な意思表示です。そのまま見送りましょう。
好みには大きな個体差があります。下の分類は「必ず喜ぶ場所」を示すものではありません。
噛む、引っかく、シャーと声を出す前にも、小さな「もう十分」が表れることがあります。
走らない、大きな声を出さない、猫を追いかけないことを来店前に一緒に確認します。手を伸ばすときは大人が近くで見守り、猫が離れたらそこで終わりにしましょう。店舗が設けている年齢条件も必ず確認してください。
耳、目、しっぽ、姿勢を一緒に観察すると、近づくか見守るかを考えやすくなります。